分かるということ 

湖にボートが浮かんでいます。



そこに人が乗っていますが、その人はいつまでもそこに居るだけ。



オールを手にして漕ごうとはしません。





不思議に思って、声を掛けます。



「何をしているのですか?」



その人は答えます。



「東の方に行きたいんですけど、どうしたらいいのか分からなくて・・・・」





「ああ、東はあっちですよ。 この岸を右手に見ながら進んでいくと、湖の東に出ますよ」





「そうか! あっちだったんですね!?    良かった。  お陰で分かりました。 ありがとう!!」




「いいえ。 どうぞお気をつけて」







そう言って別れて2時間後、そこを通りかかって驚きました。




・・・・・・何と、さっきと同じ場所に、まだボートが浮かんでいるではありませんか!!





思わず声を掛けます。




「どうしたんですか?  オールが折れちゃったとか? 」




「いえ、オールはこの通り・・・・」






「あ、腕が痛くて・・・?」



「いいえ、腕もちゃんと動くんですが・・・・」





「分かった! 東に行こうと思ったけど気が変って・・・・?」




「いえ、東には行きたいんですけど・・・・」





「まさかオールの漕ぎ方が分からないとか・・・?」




「いえ・・・。 それは分かるんですけど・・・」





何かシュールな話になってしまいましたが、今日はこんな不思議な話から。

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支配者にご用心 



Aさん「私がダメだから、仕方ないんですけど・・・・」


なが 「ダメだと、どうなるんですか?」


Aさん「見捨てられます」


なが 「誰にですか?」


Aさん 「職場のリーダーに」


なが 「そのリーダーに見捨てられたら、どうなりますか?」


Aさん「あの人に見捨てられたら、あの職場ではやっていけません」






あの人に見捨てられたら、やっていけない!



・・・みなさんは、どう思いますか?




今日はそんな話です。

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あなたが私にくれたもの 

仕事で神戸に行きました。


研修が終わって、夕方のローカル線。  結構ギュウギュウ詰め。((+_+))




近くに小学生らしき二人が乗っていて、大声で話してるんですね。




聞いていいのか悪いのか、でも聞こえてしまう。   



タイミング悪く、半分漫才みたいな会話・・・・・・・・・聞いてないフリをしてるから、笑いをこらえるのに必死です。



一人が言いました。




「お前は船場吉兆か!」






ウケるはずのシーンでしたが、私は笑えず。   ごめんね。




でも、おかげでブログに書きたいことが出来ました。




そんなわけで、今日は吉兆さんで。

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その手につかむべきもの 

「何で私はいつもいつも悩んでるのか・・・・・そのことが私の悩みなんです」



と、ご相談くださった方がいました。




この方のように、自分に何が起きているのかが分からずに、ただ悩んでしまう事ってあるんですよね。



「たとえばどんな悩みなんです?」と聞くと



「ああ・・・・でも、たくさんありすぎて・・・・・」ってなっちゃう。




そうなんですよね。 


自分でも良く分からないけど疲れてて・・・・っていうのは、そんなに珍しい事ではないんですよ。




で、大抵そういう時って、あるものが自分の中で悪事を働いてるんですね。



言い換えると、 「自分の手に」 それを握りしめてる。





今日はその、あるものについてちょっとだけ。

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