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自分を好きになれない時は 

「グズが治らないんです」 という方からメールを頂きました。



割とあっさりした文面でしたが、思い悩んでおられることはよく伝わってきます。


ご自分を好きになれないのが、手に取るように分かるからです。




こういうご相談も、少なくありません。


「グズ」というのは問題のたった1本の糸口であって、実はそれ自体は大きな問題ではない事がよくあります。



本当の問題が、自分を好きになる術を知らない事だったりするんですね。



では何故自分を好きになれないのでしょう?



今日はちょっとそんなことを書いてみます。




花屋さんに行くと、同じ種別の花なのに色のバリエーションが様々で、何色を買おうか迷うことはありませんか?





レモンに近い黄

オレンジに近い黄



ピンク

薄紫

濃い紫



昔の私は2択でも迷う輩でしたから、7択だときっと最低15分くらい迷う羽目になっていましたね。(笑)




この時、選んだ花を後悔しない買い方が、2通りあります。




1つ目の方法は、全種類(7色)大人買いしてしまうこと。


2つ目は、どれでもいいから1種類だけ買ってしまうことです。






・・・・・・2つ目、意外ですか?


でも、この方法は大人買いよりもっと大人の買い方なのです。




試しにやってみてください。



「ああ、やっぱりアッチの色の方が良かったかも」 と思いながら帰ってきても構わないのです。



帰宅したら、後悔しないための最後の作業にかかります。


簡単なルールに従ってその花を植えるのです。



ルールとは、「他の花と並べずに単独で植える」 ということです。




たったこれだけのことで、店に並んでいた時とは全く違う存在感を漂わせる花になるはずです。








「持ち味」という言葉があります。



どんなものにも味があり、それぞれ違う味になっている事が素晴らしいのです。


なのに、その「味」を傷つけるものがあります。


それが「比較」です。




何か他のものと比べる行為が、ただの特徴を「良いか悪いかの問題」にすり替えてしまうのです。




「薄紫は“華”がないなあ。どことなくインパクトが足りないんだよね」


「濃い紫はキツい感じ。アピールしすぎだよ」





花たちは、反論するでしょうね。



「何と比べて? どの花と比べた結果そう思えるの?」


「でも何で、他の花と比べるの?」


「私は濃い紫だから私なのに、この特徴を捨てないと幸せになれないの? この特徴を頑張って薄めれば幸せになれるの?」





でも、どんな持ち味も薄まれば魅力ではなくなります。


なのに自分を周囲と比較して、自分ではないものに変身しようとする人は少なくないのです。



そうして、そのことがどんなに疲れる事かを思い知り、そこで初めて自分自身の望みを知るのです。


「今このままの自分を好きになってほしかったんだ」と。






自分を変えたい気持ちは痛いほど分かります。



でも引き算はうまくいきません。




「ここがダメだから、ここを自分の中から消し去りたい」


「じぶんはグズだから、このグズを自分の中から消し去りたい」


そういうやり方はうまく行かないのです。





何故って?



その人は、スタート地点で自分を嫌っているからです。



その嫌いな自分から何を引き算したって、自分を嫌う気持ちが変わらない限り同じことですね。


何かが改善されても、どこからかまた自分を嫌う理由を見つけてきて、引き算に夢中になることでしょう。





そうではなくて、自分を好きになろうとして自分に足し算をするのが本当の姿なのです。



「のんびりなのも私の持ち味。それでOK。その上、この仕事が早くこなせる様になると、もっと魅力アップだね」


そういう考え方が、ますます自分を好きにさせるのです。




鼻が高かろうが低かろうが、そんなことは自分を好きか嫌いかには影響しません。



嫌いになろうとすればその鼻は立派な劣等コンプレックスの種になり、好きになろうとすればチャームポイントにしてしまうでしょう。



自分を嫌うから鼻も嫌いだし、自分を好きだから鼻も好きになるのです。鼻のせいで自分を好いたり嫌ったりするのでは無いのです。






自分を好きになりたいのなら、比較を手放してみてください。



他人と比較してしまったから嫌いになったのではなく、好きになろうとしないから他人と比較するのだと知って下さい。




好きでも嫌いでもこの自分。だから今のまま好きになる。 


それ以外の『好き』では意味がないと言っている自分に気づいてあげて下さい。




そのままの自分を認める気持ちよさを知ったら、こう思うことでしょう。







 ・・・・っていうかさ、グズだから何? (笑)





そのくらいに思えて初めて、自分の良さが見え始めるのかも知れませんね。





別の花の近くに咲こうとするより、今いる位置でもっと花をつける。



これが、きれいな花の王道ですよね。




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コメント

ながさん、こんばんは~~^-^
今日の話、ほんとによくわかるというか、うなずけます♪
「天然がなにさ!」「下腹の肉もチャームポイントよ!」 (^凹^)ガハハ ←なんか勘違い??
そう思えるまで、自分を好きになれるまで、人はみんな心の葛藤の中で探しているのですね。。。その出口というなの入り口を。。
しなびた乾燥花 (乾燥肌のまちがいでしょ(--;) が綺麗にみずみずしく咲いているのが、ながさん見えますかぁ~~。
「その花は私です♪」。。。ていう歌がたしか・・・・話がずれてるけど(;^_^A

嫌な自分が見えた時、そんなはずじゃない自分が見えた時
私は、それもこれも自分だよ。。心に嫌な気持ちが残るのは
まだまだ自分の修行が足りないからだよ。。
頑張れ!自分!と応援しています。
いつの時も、どんな時も自分が好きでいられる人でありたいと
そう思っています^--^

ところで、ながさんのチャームポイントはどこですか?^m^

ayaさん

チャームポイント・・・そうですねえ、まず天然100%な所でしょ?
あと、非常に平ぺったい足の裏
講師なのにどもり&カミカミを苦にしないところ
ayaさんのような天然120%の人をライバル視せず嫉妬しない大らかな性格
あ、自慢コーナーじゃありませんでしたね。

しなびてるけど瑞々しい花・・・・み、見えまーす。(*_*)/
好きだから嫌いになるのが人の常なんですけど、好きだと決めたから好きっていう発想でもいいんですよね。


比較

そうなんです
ついつい比較する

辞表書いた大先輩、『私は他の部所の人より働く量が少ないかもしれないし、自分自身に自信が持てない』

と言われ、つい
『それぞれ違う環境で違う仕事をしているんだから、比較する必要はまるでない、比較するならこの職場内で比較しても大先輩はすごくよく仕事しているのはよく私たちはわかっている、比較、評価はしなくてよろしい』

と、ばっさり切り落としました\^o^/

大先輩にすごくびっくりされ、喜ばれました

今日、いいことがあり日記に載せました

みるく♪さん

さすがです、みるく♪さん
自己評価が低い⇒だから自信がなくて周囲を気にする⇒自分の気に入らない所と周囲を比べてますます自己評価を下げる⇒以下、無限ループ・・・・みたいな話、本当によくありますね。
そういう時は周囲にちゃんと評価してくれる人が必要なんですよね。

あっ・・・^^;
私も比較していました。。
この間ジムに行ったとき、左のおばさんのお腹と私のぽっこりのお腹。
右のおばさんのお尻と私の垂れたおしり。。。(T.T)

でも、なぜか、おばさんを追い越すぞ~!と意欲が湧いた私は。。
単に気が強いだけ??ですね。。。。(笑)

おっし!私も頑張るぞ!というのと
負けたくない!は違いますよね?ながさん。^^

ayaさん

前向きな競争、大賛成でーす。
ayaさんがスリムになってもおばさんを蹴落とす事にはなりませんから。
でもちょっと気になることが・・・・

ぽっこりお腹で競争に勝つ =more “pokkori” になる??(笑)

スレンダーなayaさんの写真付き年賀状を予約しておこうかな(^-^)

どうしても比較材料を作りたくなるものですね。
でも、自分は自分しか居ないのでどーしようもないんです。

けど、他人と比べてコンプレックスを感じる時は、
人は人。私はわたし。と、思うのに・・・

時に、何と?誰と?比較してるの?と自分に聞いてみると
不思議なことに対象者がいないんですよねぇ。
勝手にもう一人の私を作っているのかしら^^;

多重人格か・・ゲッ(-ω-;)ウーン

momiさん

こんばんわ。
誰とも比べてないつもりなのに・・・・・分かります。
ただ何となく、他人を見る時は「明」を、自分を見る時は「暗」を・・・。
それが普通の人の普通の見方なんだと思います。
でもみんながみんなそんな事してるの変だねって思うか思わないかの差は大きいんじゃないかなと思うんです。
他人の「明」を見るなら自分も「明」でいいじゃんみたいな感じですかね。

偶然発見して読ませて頂きました。
ウロコから目が落ちました。
ありがとうございました。

AdultChildさん

コメントありがとうございます。
また良かったらお立ち寄りください。

拝見させていただきました★

すいません、かなり前の日記であると思うんですが、すごくほっこりする内容だったのでコメントさせていただきました。

私も、たまに自信がなくなって自分が嫌いになり他人と比較して、また自信がなくなり落ち込むことがよくありました。

でも、他人と比較したところで何もないんですよね。好きなところも嫌いなところも自分で、全てを受け止めてあげようって思えるようになりました。

マイナスからのスタートでは何もならないですよね!!納得です!!!(>U<)

今の自分を受け止めようと思います。
ありがとうございました★

Hitomiさん

はじめまして!
そんな古い記事まで読んでいただいたなんて、感謝感激です。
本当にうれしいコメント、ありがとうございます。

それができれば苦労しない。
何も心に響かない、
これぞまさしく「綺麗事」。
パンがないならケーキを食べればいいじゃない
それに匹敵するほどの
実のないアドバイス、ありがとうございました。

たまたま、いまコメント含めまた読んでみて。
名無しさんの、コメント、ほんの少し昔なら凄く共感。
今でも、わかる気がします。
ドン真ん中の時には、心に響かない。役に立たない。
ドン真ん中がほんの少し過ぎても、文字では、理屈では、なんともならないと、共感(笑)

別に、好きになる必要もないのでは?
そんな、選択肢もあってもいいと思う今日この頃。

それも、無茶苦茶嫌いが薄くなったからいえる事かも。
切欠がなにだったのか、全然わかりませけれど。

いらんお節介ですが、名無しさんも、ものすご~くが、少し嫌いになれると、いいな~と、私は、思いました。

無記名でとうこうすると、HN「しあわせさん」になるんですね♪

名無しさん

力及ばず残念です。
でもただのブログに全ての答えがあるわけじゃないし、名無しさんの求める答えを提示すべき責任を負った人は世の中にはいません。
ご自分の責任で探すべきものですよ、答えは。答えられない人を責めることは、心得違いだと思いますよ。

しあわせさん

コメントありがとうございます。
HNはそうみたいですね。
心理学で解決すべき問題は、ザックリ言って自己嫌悪しか無いし、なかなか難しいですよね。ジワジワしか。スッキリ解決する方法が見つかって心理学なんか要らないよってなればいいんですけどね。

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